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記述式 記述問題 センター後継テスト 記述問題



 

国語の問題を解くために必要な発想法・知識一覧


 

 

第一部  β(ベータ)の基本的な発想

(1)

判断を多段階にする(見当→確定→答案化)

(2)

見当に基づいて、論理的に考える。

手作業を重視する(判断したことを目に見える形にする)

⇒(1)(2)(3)によって判断(事務処理)の安定を図る

このことは中学受験のみならず、大学受験や社会に出てからの仕事の上でも極めて重要です。

(3)

 

 

 

 

    以下のほとんどは見当をつけ、「論理的に考えるための」ノウハウです。

    盗用されないよう、「ぼかした表現」になっています。

 


 

第二部  文章読解編

 

(1)

文章読解の障害となるもの=指示語(「指示語の前」を探す前になすべきこと)

 

(2)

文章読解のてがかりとなるもの

 

 

T, 接続語による文章読解

 

 

U, 助詞による文章読解

 

 

V, 熟語の意味がわからないときの処理

 

 

W, いつも心に『二元論』

 

 

X, 「あてはめチェック」も忘れずに

 

(3)

文の種類による考え方の違い

 

 

T, 論説文の読解=論説文とは何か → 論説文の形 → 要点・要約・要旨・題名、話題
  ブログもご覧ください。

 

 

U, 物語文の読解=物語とは何か → 主題の読み取り、場面分け、登場人物の心情の把握
  ブログもご覧ください。

 

 

V, 詩の読解=詩とは何か → 表現技法 → 主題の読み取り

 


第三部  問題の解き方―基本編 

(1)

選択式問題=紛らわしい選択肢を論理的に外し、正解にたどり着く方法

(2)

条件ミス(出題形式に合致しない答え)の防止法

 

※ この二つを確実に実行すれば、偏差値5ぐらいは簡単に上がってしまいます。 実例として、答案や成績表をお見せします。

(3)

コーチング作戦=「見当」を「目に見える形」にする方法

(4)

脱文挿入問題の注意点

(5)

「理由」とは何か=法解釈における因果関係論の、文章読解への応用として 

(6)

「具体的」とはどういうことか

(7)

国語でも「ベン図」を使おう

(8)

アナうめ問題とは

(9)

「記アナ」とは

10)

二元論スペシャル(理性・感情)

11)

二元論ミレニアムスペシャル(二元論における関係性の意識)

 


第四部  問題の解き方―発展編

(1)

記述式問題(筑駒・桜蔭・麻布・武蔵・海城・普連土・駒東・暁星及び2001年以降の開成への準備として)

 

T,

基本的な発想法

 

U,

「意味+理由」の問題の注意点

 

V,

気持ちの『動き』をとらえるときの注意点(駒東で頻出)

 

     

W,

X,

「考え・気持ち」「行動」の『理由』を考えるときの注意点

「決め言葉(心情を表す言葉)」集

 

(2)

意味と表現の距離が長い言葉(比喩表現)の読み取り(ソシュールを超えて)

 

T,

言語の構造―比喩表現と一般の言語との違い

 

U,

比喩表現の発見法と、読み取るときの注意点

象徴表現(筑駒・桜蔭で頻出)の読み取り

情景を根拠とした、心情の読み取り(比喩表現の読み取りの応用として)

V,

W,

              

第五部  「発想系」の社会(麻布・武蔵・駒東・渋幕で頻出)への対応            

(1)必要性・許容性 

(2)お金スペシャル(売上と経費)

(3)二元論

(4)「余裕」スペシャル

(5)知・呼

(6)似た点を考える(類推解釈)

 


※(おまけ)受験勉強を超えてー国語学習の真の意味はなにか

 

T,

情報摂取能力の向上―高度情報化社会を前提として

 

U,

論理的思考能力の向上

 

V,

自己表現能力の向上

 
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